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2010年1月 3日 (日)

フランス 教会ステンドグラスの魅力

Photo

@ランス大聖堂

ヨーロッパ教会文化、特にフランスで中世に広がった教会装飾、文字を読めない信者への教育方法としてのステンドグラス。ヨーロッパを旅行する際には皆さんも必ずご覧いただくこの美しいステンドグラス。今回訪ねた街の教会で見たすばらしい作品をまとめてみました。

はじめはランスの大聖堂。ここはシャガールのステンドグラスでも有名ですが、今日の一枚は、このシャンパーニュ地方をよく現した絵、そう良くご覧下さい、ぶどうを担いでいる絵があるでしょう。

ここランスは、シャンパン醸造の一大中心地で、街の郊外には一面のぶどう畑が広がっています(今回は一面銀世界でしたが) そのシャンパン製造業者の寄贈によるシャンパンの製造過程を描いためずらしいステンドグラスも別の場所にあります。他の街にはないでしょうね。

この大聖堂の話は又改めて(世界遺産でもあるので)

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@メッス サン・ティエンヌ大聖堂

ランスから東へ約1時間半、メッスの中心にあるゴチック建築の大聖堂。ここのステンドグラスは13世紀から20世紀までがこの大聖堂に勢揃いしています。上の一枚は、シャガールのステンドグラスです。

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@メッス サン・マキシマン教会

詩人・画家のジャンコクトーのステンドグラスです。サインも見えますね。
このステンドグラスは宗教的な題材でなく、平和を象徴する鳩、アフリカの仮面、迷路、植物等がモチーフになっています。

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@パリ ノートルダム大聖堂

有名なバラ窓


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@パリ サントシャペル

圧倒されます、この内部に立つと。


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そして最後は、世界遺産アミアンの大聖堂のバラ窓。

ですがこの最後の一枚だけ他のステンドグラスと違います。 ステンドグラスは教会内部で外の光を通して目に入ってくるものですが、この一枚は教会の外から色を見ています。しかも夜。

そうこれは先日ご案内した、アミアン大聖堂のイルミネーション の一部です。外から光を当ててあたかも内部でみるような色にしているのでしょう。

ヨーロッパにはまだまだこれ以外にも有名なステンドグラスを持つ教会が沢山あります。

ステンドグラスというテーマを持って教会を見て歩くと又違った見方が出来るのではないでしょうか。調べたらそんな本が出版されていました。

『ヨーロッパの教会とステンド・グラス』渡部 雄吉 (著)

ご興味のある方はどうぞ

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コメント

フランスの有名なステンドグラス、一堂に会して見せていただき、感謝。ついでにシャルトルも載せていただけたら、なおよかったのですが。ステンドグラスの撮影は難しいですね。さすがの名手スタイリストさんも、若干の手ぶれが見られます。どうしても三脚が必要になりますよね。望遠だとなおのこと。贅沢は言えませんが。ジャン・コクトーのサイン入りとはまた珍しいステンドグラスだこと!いつも楽しませて貰っています。今年のご活躍も祈っています。

投稿: ぐらっぱ亭 | 2010年1月 4日 (月) 11時39分

お~!! すばらしい~~ 溜息あるのみ…。

投稿: Ukky | 2010年1月 4日 (月) 15時45分

☆ぐらっぱ亭さん
本年もよろしくお願いいたします。そうこれが限界ですね手持ちでの撮影は。
ただ三脚は教会内部はやはり観光地ではないので・・・
宗教色のないコクトーのステンドグラスは良いですね

投稿: ◇旅のスタイリスト | 2010年1月 4日 (月) 21時08分

☆Ukkyさん
そう溜め息ばかりでした。

投稿: ◇旅のスタイリスト | 2010年1月 4日 (月) 21時09分

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