◆02.ホテル物語

2011年3月11日 (金)

クーポラを望むレストランにて

Flr1ここはフィレンツェ郊外フィエーゾレの村に建つロマンチックなホテルです。

昔は修道院だったこともあって建物内部はクラッシク。ご覧の素晴らしい眺めのレストランもかつての廻廊だった場所。遠くフィレンツェの街のクーポラが望めます。

夕暮れ時のこの時間、未だオープン前に仕事でこのレストラン見せてもらいましたが、ノリのきいたテーブルクロスとナプキン、磨き込まれたワイングラスやフォークやナイフ、・・・ もういつでもお客様を迎える準備が整っていました。

フィレンツェの町から車で約15分。丘を登ってくるとすばらしいファサードが出迎えてくれます。この ホテル(修道院)が塩野七生さんの小説「銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件」の冒頭のシーンで描かれています。

フィレンツェの街中でなく、こんな少し郊外のホテルにゆっくり滞在するなんて贅沢ですね。私は残念ながら視察しただけでしたが、各部屋のデザイン、ロビーの雰囲気、従業員の笑顔など、非常に印象に残るホテルでした。

2011年3月 1日 (火)

粋な計らい! 

朝7時。部屋のチャイムが鳴っています。「こんな朝早く誰?」

ここは昨夜遅くチェックインしたホテルの部屋です。

眠い身体を起して、ドアを開けると、そこには蝶ネクタイをしめた美人のウェートレスがコーヒーポットも持って立っていました。南国のまぶしい朝の光 とともに、おいしそうなコーヒーの香りが部屋に入ってきました。でもルームサービスは頼んだ覚えがないと思っていると、この美人ウェートレスは 「Mr..... This is our morning call for you」

AUS4 そうでした昨夜私は7時のモーニングコールをフロントに頼んでいたのを思いだしました。

なんと粋な(日本的に言うなら)サービスなのでしょう。そうは思いませんか? モーニングコールの電話の代わりがモーニングコーヒーのルームサービス。1日のスタートのサービスとしては素晴らしい演出だと感心しました。残念ながら今はこのサービスはないようです。

このホテルは、オーストラリア、グレートバリアリーフの玄関口、ケアンズから車で北へ約2時間走ったところにある村、ポートダグラスのシェラトンミラージュ・ホテルです。

こんな話しで始まりました<ホテル物語> 昨年実施した旅行説明会『Travel Cafe』でもお話ししましたホテルですが、ホテルにまつわるいろいろな物語をこれからお話ししていきます。 (旅ソ)